ひとり時間

こむぎのあたまのなか

一人が気楽だと気づいた

学生のころは

常にだれかと一緒いた

集団行動が当たり前だった

そのため気付かなかったこと

それが社会に出ると

ひとり時間を経験する

そして居心地の良さに気づいた

そのため自然と単独行動がふえた

いまでは集団行動するのがとても苦痛

たまにくらいで十分

学生の頃はなぜ楽しく感じていたのだろう

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