兄弟げんかで必ず怒られるのが私だった
特に父親が病気の期間は、怒りの閾値が低くなる
なにかと怒られていた気がする
悪くないのに、謝罪を強要されること
それが私には、どうしても納得いかず
いつも無駄にことを大きくしていた
お前が怒らせるからだ・・・・・と怒鳴られ
最終的に、それが暴力に変わる
ゲンコツ、ビンタは当たり前
物が破壊されたこと、裸足で外まで逃げたこともある
母親が庇うものなら、もちろんそこにもトバッチリ
とくに高校性の頃は
毎日、父のしかけた地雷を踏みまくる
隣近所ではかなり有名だったはず
世の中が今と違った時代のこと