学生時代は電話が苦手とか、全く考えたことがなかった
どちらかと言えば、親に注意されるほど長電話をしていた方
それが社会人になって、電話を巡るトラブルがあり
いつの間にか、苦手意識が芽生えるようになっていった
相手の表情が分からないから、余計にイヤだな・・・
たまに、仕事で対応しなければいけない時
負のオーラが言葉の抑揚や間合いにも漏れてしまい
さらに、分からないワードの登場で一挙に大混乱
その謎の言葉だけが頭の中でぐるぐると回りだし
相手の言葉が間引きされ
重要なポイントを聞き落としてしまう
しかも、そう言ったときはメモがなにも役立たない
耳鼻科で聴力検査をしても問題なし
電話対応は苦痛を伴うものとなる
聞きもらすのはなんでだろ~